日記

2022-02-16 10:37:00

不足とバランス

今回はちょっと

マニアック?なお話

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子供の頃

顎の大きさに対して歯が大きかったため

歯が並び揃わない

ということで

永久歯を上下抜いたのですが

 

ずーっと

不安定さと何か不足のようなものが

ありました

 

抜いた部分が緊張して

バレエで踊っていても

口元に力が入る

 

ピラティスでも

口元の力を抜こうとしても

抜けない。。。とか

 

ほぼ諦めていました

 

 

やっぱり

おかしいものはおかしい、と

身体が調整しようとし始めて

5年ほど

 

歯が歯茎に埋もれてるのかな?というくらい

上顎がよく分からない状態で

力が抜けない下顎は捻れて

歯自体ひっくり返っているのかな?と思うほど

 

もう、それはそれは

大変な状態でした

 

身体は全部繋がっているので

腹筋が入りにくい

胸椎が硬い

なんてものも

 

なるほどね

そうだよね

 

身体が入るところに

入れていないんだもの

 

骨も動くように

歯だって動く

 

個人差あります

 

こんなことを見つつ

身体を調整していくと

日常も動きやすくなっているから

面白い

 

このあたりは

趣味の域だけど

たまたま専門のお仕事を

されているクライアントさん方が

いらっしゃるので

こんな話で盛り上がったりしています

 

きっと抜歯していなかったら

分からなかったことだろう

 

いい、悪い

正しい、正しくないじゃなくて

自分の経験を通して

必要とする人に

届けられるものがあるといいな

と思うのです

 

 

 

 

 

 

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