日記
自分を活かす方法で
【腔】
口腔
胸腔
腹腔
体の中のスペースの重なりを
見ていくと
例えば
胸椎が硬い、とか
腹筋が使えない、とか
顎関節が、、、とか
が
単純に
硬い、使えない など
ではないのだなぁ
というところに
辿り着きます
子供の頃から
間違え続けて
鍛えれば強くなる、でも
頑張ればいつかそうなる、でも
なく
肩を下げる
肘を保つ
膝を伸ばす
お尻を締める
が
『する』ことではなくて
『身体が通るとそうなる』こと
なのだということが
腑に落ちるようになりました
ひとつひとつの
パーツを動かして
反応を見てみる
そこから
エクササイズをしていくように
セッションの中にも取り入れて
みています
ひとりひとり
その方の身体が活きる方向へ
行けるように
身体を固めてしまう
緊張しやすい
運動をしたあと疲れてしまう方など
一緒に
身体を立ち上げましょう♪
やること山盛り
腹筋を立てる
to be continued
ここのところ
長く続けられる運動を。。。
とスタジオに来られる方が
多くなりました
私もそんな思いで
ピラティスを始めました
始めた当初は
ピラティスのエクササイズを
動画で見られる時代でもなく
ただ日常を元気に過ごせるように
なりたくて
なんだか分からないけれど
なんかいいかも
と続けて
今に至ります
その中で
苦手なこと、自分のパターンを
知ることになるのですが
特に私は幼少期から始めた
クラシックバレエで
身体を固める癖を
自分でつけてしまい
人生のほとんどを
固めて動いてきたために
筋肉が反応する感覚が分からず
1つのことを理解するまでに
本当に時間がかかりました
体の使い方もありますが
それ以外にも
階段から転げ落ちたり
台に乗っていたところ足を滑らせて腰を打ったり
色んな体への衝撃、怪我なども
影響はあると思います
結局
骨の組み合わせがずれていては
筋肉のスイッチが入らないんだな、という
ことで
ズレたり
落ちているところで
エクササイズをする前に
骨の組み合わせを
自己調整するところからスタート
実験はまだまだ続きます☺︎